Appleのマップ登録申請やっておられますか?
以下のことは店舗に集客をする時によくやられていると思います。
- Googleマイビジネスの登録
- お店の看板を出す
- お店のチラシを配る
しかし、意外と忘れがちなのがAppleのマップ登録申請です。
GoogleマップとAppleマップは異なるもの
同じマップアプリですが、申請先が異なります。
- Googleマップ→Googleマイビジネス
- Appleマップ→Apple
日本ではAppleユーザー多く、ITリテラシーがそれなりにあるユーザーでないと、GoogleMapのアプリを導入しているケースは少ないです。
なので、Appleマップも登録しておくことをオススメいたします。
Appleマップの登録申請方法
以下のリンクから、Appleマップの登録が可能です。
登録は無料ですが、AppleIDが必要となるので、お持ちで無い方は最初に作成が必要になります。
あとは必要な店舗情報を入力し、申請するだけで完了です。
Appleマップを登録するメリット
Appleマップに店舗を登録するメリットは以下です。
- Appleマップに店舗が表示されるようになる。
- Appleマップアプリで検索した際に、店舗が表示されるようになる。
- GoogleマップとAppleマップで生じる誤差が無くなる
Googleマイビジネスに登録していても、Appleマップに登録していない場合、住所がズレて登録表示されている場合があります。おそらく、クローリングでAppleが自動的にマップ登録しているときにズレが生じたものと思われます。
まとめ
- AppleマップはGoogleマップのApple版ということ
- Appleマップに登録申請だけはしておいた方が良い
- Appleマップへの登録は無料
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